が演奏してきました。
川響は今年56歳ですが、渡田小はもっともっと先輩の80歳。すごいですね!
本番は1階の体育館ですがリハは3階の音楽室。打楽器はじめ大型楽器は移動に一苦
労。
そして身長120cm用の木製椅子にやっとお尻が慣れた頃にリハ終了〜。
そして本番。オケを聴く為に残ってくれたという高学年の児童、列席者ともに、普段
なかなか接することの
ないオーケストラの楽器やその音色に興味津々。聴く態度も◎でした。
またゲストの小林礼子さんの魅力的な歌声が体育館と皆さんの心に響いていました。
・・・え?オケ?うん、ちっちゃいミスはありましたがまずまず良かったと思います。
学校での演奏は平成16年の御幸中学校音楽教室以来なので4年ぶり。
地域密着型の川響としては定期演奏会以上にこういう機会を大事にしていきたいで
す。
【渡田小学校80周年記念式典 招待演奏】
曲目/「ペールギュント」組曲より(グリーグ)
交響詩「フィンランディア」(シベリウス)
渡田小学校 校歌
指揮/杉原直基
ソプラノ独唱/小林礼子